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皆さんこんにちは!
F’環境企画、更新担当の中西です!
~“資源に変える残土”~
残土処理は費用ではなく資源化のチャンス。**3R(Reduce/Reuse/Recycle)**の順に考え、データと品質管理で回すと、外部搬出量・距離・CO₂が目に見えて下がります。ここでは、ゼネコン・デベロッパー・造成事業者向けに実装のポイントを解説します。
BIM/CIMの土工量を使い、発生土⇄盛土のJITマッチングを設計に内蔵。
仮設計画(ヤード・仮置・搬出路)は再利用フロー前提で引く。
地盤改良や擁壁計画と土質の使い分け(埋戻し/路体/景観盛土)を同時設計。
石灰・セメント系改良で含水とCBRをコントロール。
ふるい分け・クラッシャーで粒度を整え、路盤材・盛土材として規格化。
品質確認:含水・CBR・締固め(γd)・粒度曲線をロット管理。📊
同一エリア案件を束ねる**土マッチング(発生⇄受入)**で、空車回送ゼロへ。
スロット予約+ジオフェンスで、待機と周辺渋滞を抑制。
最短距離<最短時間:渋滞・信号密度で**運搬原単位(円/トンkm・kg-CO₂/トンkm)**を管理。
電子計量票・電子伝票をクラウド連携、リアルタイムで出来高確定。
車載カメラAIで積載・飛散・混入物を自動検知→是正が早い。
ダッシュボードで日/週/月の搬出量・再利用率・CO₂を可視化。
不適正混入・不法投棄のリスクをGPS+受入証明+現認写真でブロック。
自治体の手引き・条例・発注者基準に沿った届出・記録を標準化。
大雨・高温など気象急変時の作業中断基準と復旧フローをBCPに明文化。
単価=運搬距離×回転率×待機で分解し、改善箇所を特定。
リユース率が10%上がると、搬出費は直線的に下がる——ダッシュボードで共有。
見積比較は受入条件・距離・計量方式・証跡まで同条件に。
Before:外部搬出主体でコスト高、近隣苦情も。
施策:
①設計段階マッチングで場内再利用+近隣現場へ越境マッチ
②石灰改良+ふるいで盛土材を規格化
③電子計量票+GPSで証跡一元化
After:外部搬出▲42%/運搬距離▲35%/CO₂▲38%/総コスト▲28%。苦情は激減、工程は安定。🎉
Day1–7:土工量データ整理/発生⇄受入の候補地洗い出し
Day8–14:受入条件・品質試験の合意/電子計量の初期設定
Day15–21:マッチング運用開始/スロット予約+ジオフェンス試験導入
Day22–30:ダッシュボード公開/再利用率・CO₂・待機のKPIを週次運用
[ ] 再利用計画(場内・越境)の具体性
[ ] 品質基準(含水・粒度・CBR・γd)と試験頻度
[ ] 配車計画(スロット・ジオフェンス・待機対策)
[ ] 証跡(計量票・GPS・写真)の一元化方法
[ ] 自治体手続・受入先条件の適合性
[ ] CO₂可視化(原単位・距離・回数)の有無
残土は、設計×改良×DXで“資源”に変わる。
再利用率↑=コスト↓=CO₂↓の三方よしを、設計段階から仕込みましょう。
私たちはデータと現場力で、資源化プロジェクトを最後まで伴走します。♻️🚛📊
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皆さんこんにちは!
F’環境企画、更新担当の中西です!
~“現場を止めない”~
残土は「運べば終わり」ではありません。安全・環境・トレーサビリティの3本柱を同時に満たしてこそ、現場も地域も気持ちよく回ります。ここでは、発生量の見積→分別→搬出→受入証跡まで、残土処理の型をまとめました。
場内再利用:埋戻し・路体・仮設ヤードの整地で先に需要をつくる。
粒度・含水の見極め:ふるい・転圧試験の結果で再利用可能層を判定。
別現場マッチング:近隣造成・仮置ヤードを早期リサーチして輸送距離を短縮。
「搬出ゼロ→最小」の順で検討すると、コストとCO₂が一気に下がります。
**原地山(Bank)→運搬時(Loose)→締固め(Compacted)**で体積は変化。
代表値の膨張・圧縮係数を前提に、**余裕5〜10%**で計画。
雨期は含水増で重量UP=運賃・作業効率に直結。雨養生を計画へ。
土砂とコンクリ殻・アスコン・木根・金属は発生源で分ける。
**上土(表土)**は別保管し、緑化材として再利用。
油・薬品・廃材の混入は即アウト。怪しい箇所は隔離→確認→別処理。
進入・退場を一方通行化、バック最小で接触ゼロ。
洗車・車輪洗浄・散水で粉じん・泥はねを抑制。
ダンプはシート掛け厳守、積載高さの現場確認を。
交通誘導員+掲示で地域コミュニケーションを先手に。
受入条件(粒径・含水・雑混入率)を事前合意。
受入証明・計量票を日次で突合し、現場台帳へ。
発注者・自治体の手引き・条例に従い、**必要書類(搬出届・受入証明 等)**を整備。
※地域によって制度が異なるため、最新のローカルルールを必ず確認。
スロット予約で受入ヤードの混雑を回避。
雨天は覆土・ブルーシート・溝切りで含水上昇を抑え、石灰等の仮改良も選択肢に。
午前:大口/午後:調整でサイクル安定。ピークをずらす。
計量票(イン・アウト)を現場クラウドに即時登録。
ダンプのGPSログ・写真(積込/降ろし)で経路と実績を可視化。
日報は搬出先別・車両別に集計し、出来高・コストを日次で握る。
7:30 朝礼・近隣共有 → 8:00 積込開始
10:00 受入先ピーク回避のため一時整地 → 10:30 再開
12:00 昼休憩/散水・清掃 → 13:00 午後便
15:30 ダンプ洗車・最終便 → 16:00 計量票突合・日報アップ
16:30 周辺清掃・ゲート閉鎖
課題:路地幅が狭く、ダンプ待機で苦情。
対策:30分スロット予約+手前ヤードでの中継、洗車場を出口側に移設。
結果:待機▲70%・苦情ゼロ・作業効率+18%。
残土は、分別×動線×証跡で価値が変わる。
現場を止めず、地域に迷惑をかけず、書類も正しく残す——そのための型を整えましょう。
段取りから日報のクラウド化まで、私たちが伴走します。
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